このへんでは、午後4時に「水戸黄門」の再放送が
放映される。
子どもたちも楽しんで見ている。
東野英治郎さんが黄門様役の
かなり昔のものだった。
(里見浩太郎さんはじめ
メンバーがものすごく若かった。)
だがその黄門のことで、また兄弟喧嘩がはじまった。
やんなる。やんなる。
二男が、
「ちがう。ちがう。これは
にせの黄門様だ。
ほんものの黄門様なら、必ず「こらしめてやりなさい」と「もういいでしょう」は絶対言うはずだ。だからこの黄門様は違う!」
と言い、1歩も譲らないのだ。
長男が「バカだ。こいつ。
これは昔のやつだから。そのときは言わなくてもよかったんだよ。言わなくてもこの人は
黄門さんなんだ。ね、おかあさん!」
と、いたって的確な判断力でもって
冷ややかに言い放つ。
「ちがうちがうちがう!ちがうんだ!
お兄ちゃんがバカなんだ。ボクが絶対正しいんだ」
二男興奮して、泣き出す。
なんでそんなことぐらいで、泣かな
あかんねん。と、私は
少し情けなくなる。

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Written on 9月 28th, 2007 , 0001さよなら水戸黄門 Tags:

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