店頭で展示している分は、
完全に売れることもなく眠っているわけです。
となると、これはちょっとしたコストじゃないかと思います。

こういう無駄を省いていったのが吉野家ですね。
吉野家の牛丼は牛肉と玉ねぎしか入っていませんが、あれは
「お客さんが絶対に求めるもの」だけを残した結果です。
昔はネギとか色々入っていたらしいですが、残すお客さんがいたので、
お客さんが絶対に食べたいものは何だろうと考えた結果、今のように、
牛肉と玉ねぎだけになったそうです。

この「お客さんが絶対に欲しがるもの」を考えた時、
スタバの場合はコーヒーやお茶、そしてケーキになるわけですから、
コーヒーマシンは要らないですよね。

でも、これがあることで、何か店の雰囲気がよくなる、
ということは確かだと思います。

要するに「売れる可能性もあるインテリア」という感じですね。
普通のインテリアグッズだと、売れることはなく、
ただそこにあって飾りとなっているだけですが、
スタバのコーヒーマシンの場合、インテリアとしての存在感もあり、
あわよくば気に入った人が買っていってくれる、ということでしょう。

「さおだけ屋は何故潰れないのか?」とも共通するものがありますね。

さおだけ屋は、
本業で街を巡回するついでにさおだけを売っているだけなので、
別に売れなくてもつぶれないのです。

コメントは受け付けていません。, Written on 4月 23rd, 2013 , 0001さよなら水戸黄門

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